地盤から伝わる振動や衝撃をジオフォームが緩らげ、基礎コンクリートを通して建物に伝えるため、体感する振動は非常に弱くなります。 
地震が発生した場合に、最初に到着するP波をジオフォームの緩衝効果により大幅に減衰させます。
次に伝わるS波と表面波の一部を吸収と反射させることで、地盤から建物に伝わる地震動を低減します。
軟弱地盤においても安全に、また、微震動から免震性能を発揮します。
道路を走る大型車からの振動、電車及び新幹線の振動に対策した場合、建物に伝わる交通振動を低減する効果があります。
プレス機械・NC機械から近隣への問題となる振動の場合でも地盤置換工法は目標値のレベルまで振動を低減します。
また、精密機械工場・病院で使用する機器に対して外部からの振動を低減します。

ジオフォームとは
ジオフォーム製造 ジオフォーム
軟弱地盤の土木建築に軽量盛土材として1972年から使われている発泡スチロールがジオフォーム部材のひとつです。土の1/100の軽量でありながら19.6〜147.0kN/m2の耐力(長期)があり、鉄筋コンクリート造4階建てを支える性能を持っています。
ジオフォームは土中の環境においては、水分・微生物に侵されることもなく、シロアリの餌にならないため、シロアリはジオフォーム内で長期に生息することはできません。また、環境汚染物質などを含まない安全な材料です。
形状を変え排水性を持たせ、水位の高い地盤、液状化地盤にも対応できます。免震、振動対策には発砲ポリプロピレン、発砲ポリエチレンの素材を組み合わせることで性能を高めます。
このような材料を総称して「ジオフォーム」と呼んでいます。

施工事例
設計計画資料 基礎工事 地中梁下ジオフォーム施設 地中梁下調整コンクリート打設 スラブ鉄筋施工
取扱商品トップへ戻る